都市伝説イルミナティカード JAPANカードを数秘術で読み解ってみる②

さて、前回の続きをエントリさせて頂きます。
カバラ数秘術、ユダヤ数秘術
ゲマトリアとも呼ばれる、数秘術は古代ユダヤ教徒達が行って来た数字占いだそうで

近年はスピリチャル系、私、意識高いですセレブ達に持てはやされてるようです。

原来、カバラとは生命の樹、生命の花の謎
(神秘)を
ヘブライ語に割り当てられる数字を使って解明しようと試みる学問だったのですが
生命の云々、それらの謎が解明される内に
人々の人生の予測も割りかし出来るんじゃね?みたいな事になり、占い師達もカバラ数秘術を使うようになったと言う事のようです。

話しが少し飛びますが、
私が子供の頃(当時六歳)に読んだ本の中に
(月刊ムーだったか、歴史読本だったか?を拾って毎晩読んでました。
石材店のゴミ捨て場にバサっと束で捨ててあって何冊か拾ったのですが特に三つ目の猫が表紙の本がお気に入りでした。

それらの拾った本の中に
ユダヤ神秘主義思想 ヘブライ語とカバラ数秘術
なる見出しの記事が載ってまして
当時、小学一年生の私には、何が書いてあるのか理解は出来ませんでしたが挿絵の興味深さと何が書かれてるのかを知りたくて何年もかけて読み返しながら何となく理解した訳ですw

我ながら何たる執念!!

時を経て24歳当時
何となく理解していたユダヤ神秘主義の知識と
聖書、禅宗の知識、その他を踏まえて7日7晩の瞑想!
これのダメージ回復に3ヵ月!!
ついに生命のシリーズを理解し悟りの境地に達した訳です、
(悟りには段階があって、私が達したこの段階は神秘の扉を開いたに過ぎない)
ですが
この神秘の理解だけで一生幸せを感じ続ける事が出来ます。
何も無くとも
神仏とは?宇宙とは?
それらの答えと地球の偉大なる愛、慈愛を感じる事の出来る感覚!!おお!GOD!!

ある真性意味基地外ですwww


なので、近年になってからスピ系ブームで勉強し始めた人達とは年季が違う!!
と言うか知識、感性の質が違うと感じてます。

神秘主義と言うのは光と闇、ネガティブとポジティブな部分を両方とも内包していて、
言うなれば狂気その物で
身に付ける知識を間違えると
本人にとっても周囲の人達にとっても危険な物になると感じています。


先ず、誰に教わるでも無く
7日、7晩の断食、不眠の瞑想から、禅宗で言われる接心会(せっしんえ)
これを自然なかたちでこなしてる人達は信用に値しますが、
(私にとって神秘主義について腹をわって話し合える人達、本当のセッションを出来る人達)

誰それに教わって資格取りましたとか
光、光!!ポジティブに!!ってやってれば幸せになれるだとか聞くと、この人達って簡単に洗脳されちゃうアレな人達なんだなって、思ってしまいます。

まぁ、擬似的なセッションに幸せを感じる人達もいらっしゃると思うので別に、私ってスピ系意識高いのよん!な人達を完全否定はしませんが、
ナチュラルに接心会をこなしてる私達と質が違うのは確かだと感じざるを得ません。






ところで、何の話ししてましたっけ? そそ、イルミナティカードゲームJAPANカードに秘められた731をカバラ数秘術!するでした 

1〜9までの数字を足すんでしたね


731

7+3+1=11
ゾロ目なので11
11、22、33のゾロ目は足さずにその数字として解釈で
ゾロ目はマスター数と呼ばれるとても偉そうな呼び方w

11は5番目の素数であり、リュカ数
リュカ数とか難しい話しは置いといて

タロットカードの11は正義
カードの意味
正位置:公正、均衡、正しさ、平等
逆位置:不正、均衡が崩れる、不平等


おっと
誰か来たので
続きはまた次回に致します!

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